意識低い式

テキトーに楽しく生きる、それでいいのだ

私だってミニマリストになりたい!

ミニマリスト、名乗れるものなら名乗りたい!

最近、良くも悪くもミニマリストが話題になっていますね。

 

ぶっちゃけ私は勉強不足なので、ミニマリストの定義みたいなものがよくわかっていなかったので、「とりあえず節約のために、もやしを使ったレシピを毎日考えまくる人たち」、「服は10着しか持たない。あえてね!という人たち」みたいな、「それって、よーするにケチじゃね?」と思っていたのですが、そんな簡単なことではなく、もっと「シンプルライフ」だとか「上質な暮らし」というようなエッセンスがプラスされた、“高尚”なお言葉だったりするようです。

 

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とはいえ、ミニマリストという言葉の捉え方は人それぞれなので、厳密な定義がなかったりもする模様。だったら、もしかすると自分の今の生活も、ミニマリストを名乗って良いのかもしれない。そしたら、人気ブロガーになれるかも。

 

そんな淡い期待を抱きながら、自分の生活の中で「これってもしかしたらミニマリスト?」と思える行動を書き連ねてみようと思います。

 

  • マンガ雑誌は基本的に立ち読みで済ます。無駄なページは読まない。最近はこち亀も飛ばす。
  • 嫌な先輩から飲みに誘われても、時間の無駄なので「今日は弟が上京していて…カギ持ってないからすぐに帰ってあげないといけなくて」「友達が売れない劇団やっているんですけど、舞台に誘われていて。ホント、めっちゃ行きたくないんですけど、チケット代払っちゃって」など、とっさにウソをつくためのストックを10個くらい用意している。
  • ドラクエでは極力までベホマは使ってあげない。宿屋にも泊まらない。
  • 10年以上前に、当時の恋人にもらった財布をいまだに使っている。
  • とりあえずSuicaには1000円ずつしかチャージしない。
  • 公園などを散歩していて、いい感じの枝が落ちていたら「何かに使えないかな?」と一考してみる。
  • 「男はつらいよ」の寅さんみたいに、トランクひとつでいろいろ旅したいと本気で思っていた。
  • パズル系ゲームは結局のところ、「私はいままで何をやっていたんだろう」と感じるので、どんなに面白そうでもやらない。
  • カラオケでは、歌本で曲を探す時間がもったいないので、事前に「今日の自分セットリスト」を用意していく。

こんな私はミニマリストになれるのでしょうか。

 

…はい、きっと違うと思います。